【動物病院NORIKO】メルマガ 2021.6.29

2021年6月29日 火曜日

DR.NORIKOのメルマガ

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

すごく速いスピードで、世の中が動いてます。

この状況は、元には戻りません。

私が、皆様にお伝えしたいのは、世の中が生活しにくくなっても、

生活できるように十分準備して、元気で、健康で楽しく暮らしましょう!

みんな、同じ土俵の上にいます。

 

日本古来仏教の中に、この世の修行に

「四苦八苦」という言葉がある。それは、

「生」「老」「病」「死」に、

「愛別離苦」(あいべつりく)(愛する者と別れる苦しみ)

「怨憎会苦」(おんぞうえく)(恨み憎む相手に会う苦しみ)

「求不得苦」(ぐふとくく)(求めるものが得られない苦しみ)

「五陰盛苦」(ごおんじょうく)(物質・精神を問わず、そこから生じる心身の苦しみ)の八苦を「人間のあらゆる苦しみ」として、苦の中で一生を終えるのが、

生涯修行して生きると、諭してる。動物たちとの、出会いと別れも修行の一環だと思ってます。

このように、先人たちは、多くの修行をし、多くの教えを世に残しています。

私は、宗教の違いはあれど、どの国も同じだと信じたいです。

 

第二次世界大戦が、終わって76年間。

戦争は二度と起きないと思ってましたが、今、微生物戦争が起こってます。

今年は、二度目の東京オリンピックが開催されます。

一度目の開催時は、私は、中学3年生でした。

高度成長期で、日本中が浮かれてましたが、オリンピック終了後の、日本中の不景気は悲惨、倒産・夜逃げ・自殺などが数多くありました。

父の会社も、連鎖倒産してしまいました。

やはり戦争で生き残って帰還した人たちのそこ力は、凄かったです。

私も、父たちが頑張って、会社を立て直してくれたから、北里大学に入学、

獣医師になれました。感謝です。

このような経験から、今回も何かが起こるのか不安ですが、

何があっても、落ち着いて頑張ろうと思ってます。

一番懸念するのは、中国に日本国を乗っ取られる事だけは避けたいです。

コロナ禍に勝つには、各自、自分を信じて、自然免疫をつけましょう!

私は、ワクチンは接種しません。

皆さん、私が30年以上声を大にして、必ず、摂って欲しい核酸サプリメント
(鮭の白子と酵母のDNARNA)を摂ってください。

ワクチンを打った人は、特に多めに、気がつかない人は諦めます。

私が、発していた言葉を、手遅れにならないうちに気がついてください。

 

自然免疫をつけるためには、

第一に、消化器を丈夫にしましょう!

◆日本人は、胃酸が少なくなってる。胃が重たく感じる。あまり食欲ない。

そんな時、食事の時間をゆったりした気持ちで、ゆっくりしながら食べる。

食事の内容は、消化の良いもの、柔らかくて硬くないものを何回か噛む。

お豆腐類・卵・魚類(鮭、マグロ、青魚を焼く)・肉類(お薦めは、鳥の胸肉、料理方法は、
蒸すか、フライパンで焼く。)魚や肉類を調理する前の下ごしらえは、
塩麹に2〜3時間くらいつけると柔らかくなる大根おろしも使う。生野菜は細く切る。
茹で野菜は柔らかいものを選択する。ご飯は、少し柔らかめにする。
小麦が原料の
パンや麺類は、週2〜3回とする。胃酸が多くなるものは、
パセリ・セロリー・パクチ・ショウガがあります。犬・猫にも使用可能ですが、
量は見ながら与えてください。

胃酸を多くする解決法は、1から3の中から1つ選択

1.レモン半分を絞って、100 CC水にとく。それを食事を食べながら少しずつ飲む、これで気分良くなる場合は、胃酸が少ない。日常、酢の物なども好んで食べる。

2.食用重曹を3gに、水50CC食事の5分前に飲む。
1〜3分以内にげっぷが出ると効果が出てると判断します。胃酸が増えている。

3.コップ一杯熱湯に、梅干し一つを入れといて、冷ましたものを食事をしながらお白湯を飲んで梅干しを食べる。

 

それ以外に、毎日の生活習慣で体を冷やさないで、食べるものや飲み物を冷たいものを控え、辛いものと炭酸は避ける。

犬・猫の場合は1から3は使用しない。

食事の内容は、生物は消化が良いので生魚や生肉を与えるのですが、食べたことないと下痢しますから、
初めての場合は少しずつ与えてください。

私の猫は、生肉は(ペットパテースさんから購入)肉は人が生で食べれる物を与えてください。

野菜はキャベツを中心に、豆類も大好きです。猫は肉食と決めつけないで、
子猫から徐々に雑食にすることは可能です。

高齢になると、便秘になる猫が多く、私の猫は6本腰椎(普通は7本)で、尾っぽは鍵尾のために将来排便に異常をきたすことがわかってるために、植物繊維を多めに与えてます。
これは毎日、排便の回数と量、形状をチェックしてます。

毎日の食事スタイル、高齢な犬・猫が増えてますので、その子にあった台を使用して、食器を置いてください。
高齢になると頚椎に(首)に負担がかかるために、下を向きにくい。そのために食事台が必要です。

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NPO法人風の道塾」は、今まで犬・猫との共生を考えてきました。

現実的な活動ができなかったのですが、今回は、

高齢者が、介護が必要な時でも、元気でも、安心して家族の一員の犬・猫と、

一緒に寄り添える、ついの住み家を計画中です。

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