【動物病院NORIKO】メルマガ 2019.8.13

こんにちは。
Dr.NORIKOのメルマガです。

2019年8月13日火曜日

 

壬    午

二   
一  ア
八  破

先勝

 


DR.NORIKOのワンポイント

今月は葉月。
8月8日立秋を過ぎると、秋の気配を感じられます。
夏の海はもう終わりです。
昔からお盆の時期、先人たちに、
「水には入ってはいけない」と良く言われました。
またこんなことも言われました。
「遠出はしてはいけない」と。
なぜと聞くと、
多くの霊たちが戻ってくる。
そして何かをしたがる。
霊たちには、良い霊だけでなく悪い霊も多くいます。
お盆にお墓参りをしても霊たちはいません。
では、どこにいるのでしょうか?
霊たちとかかわりをもちたい時はお仏壇に手を合わせてください。
霊たちとお話できるかもしれません。
お盆の時期に事故・事件が多いのかな。

秋の気配が立ち込めているのにまだまだ暑いです。
御身大切に自己管理や家族管理をしましょう。

◆宇宙からのエネルギー:身体のバランス
蝶形骨∞仙骨∞踵(キビス・かかと)と“人体軸”のヒミツとは…
ヒトは振動しながら宇宙と共にウズを描いている。
振動数が低下すると、宇宙の歯車もズレます。

蝶形骨=仙骨=踵(キビス)のバイブレーション
北極星を中心に地球は回転しているように、
実は、人も仙骨を起点にし、北極星を中心に回転していて、
その人体軸の要となる三点が「蝶形骨、仙骨、踵(キビス)」にあると言われています。

蝶形骨とは・・・
人間の頭の中には蝶形骨という骨があります。
蝶が羽を広げているような形に見えることから
そう名付けられました。
「蝶」は変化・変容の象徴です。
実は、人の中にも蝶がいて、あることをすれば
サナギから蝶への変容が可能になります。
それは、蝶形骨を振動させ温めてあげること。
高速回転の振動(バイブレーション)は、心身を振動させ熱を発していきます。

神骨=仙骨とは・・・
仙骨とは人体のほぼ中央に位置し、全身200個の骨を総支配している。
身体の要として全身の機能(筋肉・内臓・諸器官等)を
コントロールしている人体にとって最も重要なパーツです。
仙骨は回転するコマのように高速回転でバイブレーションをしている骨でもあり、
このバイブレーションのスピードが高速で安定すればするほど、
その人のエネルギーも高められ健康体になったり、運気が上がったりします。
逆に仙骨のバイブレーションが下がれば、
病気や老化現象が起こり、運気も悪くなると言われています。
その役割は、肉体面、精神面、魂、さらには前世の記憶なども封印されており、
別名「パンドラの箱」とも呼ばれている骨でもあります。

引用:<パンドラの箱「仙骨」>
人間の身体は、一見静止しているように見えますが、
実際には微妙に振動しています。
人間以外の脊椎動物は、テーブルと同じ4本足ですから、
物理的に安定して立つ、歩くことに不思議はありません。
しかし、人間だけが2本足で歩いたり、走ったり、
また片足で立ったまま持続できるのは、
仙骨が精妙なバイブレーションを発しているからなのです。
勢いよく回転している「コマ」は、一見、静止しているように見えるものですが、
これと同じことが人間の身体にも当てはまるのです。

例えば、コンパスで円を描こうとする時、
その先端の針と鉛筆の個所を動かしてコンパスを広げますが、
このとき上部の留金(支点)の部分がまず動かなければ開きません。
それと同じように、人間の足が動く時にも、
実は足の付け根、つまり骨盤から動き出すのです。

そして、さらにその前にまず骨盤の中心にある「仙骨」が行動を起こしているのです。
その際に、もし仙骨が正しいバイブレーションを発していないと、
コマの回転が遅いのと同じで、人間はヨロヨロした歩き方しかできません。

コマの心棒が曲がってしまうとその回転が不安定になるように、
人間の中心(中真)である「仙骨」が変位を起こすと、
そのバイブレーション機能は低下し、
病気やさまざまな症状など、不安定要素が発生するのです。

仙骨が人体に及ぼす影響
「仙骨」が人体に与える影響は重大です。
人間には、プラスチックやセラミックなどの人工物で代用できない骨が二つあります。
それが「蝶形骨(頭蓋骨を構成している骨のひとつ)」と「仙骨」です。
そして、この二つの骨を繋いでいる形で脊椎が存在しています。
蝶形骨を簡単に説明すると、全身のホルモンのバランスを
つかさどっている器官である脳下垂体をその上に乗せている骨です
つまり、蝶形骨は、ホルモンのバランスにも密接に関わってきます。
この「仙骨-脊椎-蝶形骨」の関係をわかりやすく例えると、
「皿回し」のような関係です。
曲芸師の手元(仙骨)が正しく動いているときはお皿(蝶形骨)も正常な状態ですが、
その動きに歪みが生じるとホルモンのバランスも崩れてしまいます
また、多くの治療家は背骨をまっすぐにすれば、神経が正され、
病気は治ると信じていますが、それは違います。
なぜなら、脊椎は単に神経の通路ではなく、
生命の源である仙骨バイブレーションを全身に伝える回路として、
大きな働きを担っているところなのです。
そして神経の役目とは、バイブレーションの低下した箇所を感知して、
痛みやカユミ、シビレとして脳にサインを送ることにあるからです。
神経が病気を良くすることはありません。
仙骨バイブレーションというエネルギーが、
あなたを快適で不自由のない日常へ導いてくれるのです。

仙骨はありとあらゆる身体に悪いものが溜まる場所で、
未浄化霊や悪霊が仙骨に貯まると、
霊障を引き起こし大変な事が起きます。

仙骨バイブレーションというエネルギーが、
あなたを快適で不自由のない日常へ導いてくれるのです。
推骨の一本一本が宇宙からのエネルギーを受けます。

西洋で「聖なる骨」と呼ばれている仙骨は、
日本ではその昔「神骨」と呼ばれていたそうです。
人が身体を動かしたり、喋ったりする前に、
実は仙骨が先に動いています。
それから体が動き、その後で、脳が身体の動きを認識している、
というのです。

“身体が動いた0.5秒後に脳が身体の動きを認識する”というお話。
(2:55の部分)しかし実際には、
さらにその0.5秒前に仙骨が動いている、と言われているのです。
【仙骨(0.5秒)→身体が動く(0.5秒)→脳が動きを認識する】
つまり、“脳が動きを認識する1秒前に仙骨が動いている”というのです!
人は仙骨によって動かされている、だから本来、仙骨は神骨。
仙骨は常に微振動しています。
その微振動は、脳の中にある蝶のような形をした骨、蝶形骨に伝わっています。

(時空を超えて生きる-潜象界と現象界をつなぐKan.(著))という人は、
実に不思議な人で、彼のセミナーに出ると、質問もしていないのに、
そこにいる人に必要な情報がもたらされることがあります。

「仙骨は常に微振動していて、それが脳の中になる蝶形骨に伝わり、
蝶形骨に微振動する仕掛けになっています。
しかし現代人は蝶形骨がセロテープでくっつけられたような状態になっていて、
これでは松果体が活性化しません。
蝶形骨が仙骨のエネルギーを正しく受けることができれば、
松果体が活性化、実は推骨の一本一本が宇宙なのです。」

仙骨はすごい力を持っています。
仙骨をいじると現実まで変わってしまうのです。
何しろ神骨ですから。
皆さん、くれぐれも仙骨をお大事に!

踵(キビス)
「足」に「重い」と書いて踵。
踵は古い言葉で「キビス」と呼ばれ、
「古人は踵で息をする」と言われました。
足のかかとが十分に使えるようになると、
直接、腰が連動して、おのずと共振のようなことが起こります。
ここには経路とは少し違う概念が働いています。
また、目の奥には、蝶が羽を広げる形をした、
まさに蝶が飛石ように微細振動をする蝶形骨という名の骨がありますが、
この骨が振動すると、腰が振動し、
続いて仙骨が振動し、そして、かかとが振動します。

あるいは順番を変えて、かかとが振動することで、
腰が振動し、蝶形骨が振動して、仙骨が振動することもあります。
このように振動する順番はさまざまにあり、
順番が変わることによって世界に対する感覚もさまざまに変わります。
かつて、かかとと腰がつながる感覚をもっていた身体は、
今とは月が違って見えていました。
「ありのままに見えた」ともいえますし、
「自分の中に月を発見できた」ともいえます。
いにしえの日本では、複数の人が輪になって、
その感覚を活性化していたようです。

昔の日本の身体文化は、今とは異なり、完全に開いていました。
歩き方にしても、大地とのつながり方にしても、
農耕によるつながり方にしても、
あるいは漁におけるつながり方にしても、自然と調和し、
自然のスピリットと交流しながらできあがった身体というものがありました。
現在は、自然を必要としない、自然を無視した人たちが増えています。

引用:<時空を超えて生きる-潜象界と現象界をつなぐKan.(著)>
普通に生活していれば、歩くことで振動がかかとから→
仙骨に伝わり→それが背骨かた頚椎を通して→
蝶形骨に伝わっていくので、歩くことが人間の健康の基本だといえます。
しかし、骨格が歪んでいると、ウォーキングもスポーツに弊害となりますので、
骨格を整えることも大切です。

百会は、「百(多種・多様)」な経路が「会(出会う・交わる)」という意味の名をもち、
その名のとおりさまざまな健康効果(主に自律神経のバランスを整える)をもつ万能ツボです。

百会のツボは?(人の場合)
左右の耳の穴を結んだラインと眉間の中心から頭のてっぺんに
向けたラインが頭上で交わるところにあります。

※動物には百会が二か所あります。
①頭百会(あたまひゃくえ)
頭頂部です。両手で眉間から頭頂部に向かって頭全体をマッサージします。
落ち着きがないときなどに効果的で自律神経を整える効果があります。

②腰百会(こしひゃくえ)
腰椎と仙椎の間のくぼみの中(腰の中央)を指で背骨をお尻に向かってなぞっていきます。
(神経沈静効果、精神不安の緩和に)
はしゃぎやすい子など落ち着かせたいときに効果的です。
神経をなだめ、気持ちが落ち着くツボです。

動物に百会が2つあるのも、ヒトが大動物の頭に触れられない。
そんな理由ですが、私は宇宙のエネルギーに関係するのではないかと思います。

脳や脊髄の神経調節、脳脊髄液の流れ
神経のほどき脳からの電気信号を感知できる状態をつくり
神経の通りをよくし
神経に栄養を与える、神経の活性化

脳脊髄液の滞り
[原因]
・姿勢の歪み
(猫背・ストレートネック)
・頭部、頚椎の骨の歪み
・肩こり、腰痛などの筋肉の凝りで圧迫
[身体への影響]
・脳の萎縮
・頭痛の発生
・顎が前に出て息が浅くなる
・目がかすむ
・背中がだるい 等
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
脳脊髄液の流れがスムーズ
・栄養が行き渡る
・自律神経の働きもスムーズに
・姿勢の歪みも整いやすく
・自然治癒力アップ
[身体への影響]
・身体が軽い
・姿勢がよくなる
・息が深くなる
・モノが見やすい
・頭痛、肩こり、腰痛の解消 等

カタカムナ:正しい立ち方
人間の最も「安定した安楽な立ち方」とは、
両足をきちんと整えた形ではなく、
1.自然の骨格に従い両足を股関節の幅に開き
2.かつ両足は八の字の形ではなく、平行におくこと
3.次に背骨をなるべく曲がらせずに、できるだけ地面に垂直に近く保つために
(重力に対し最も抵抗の少ない形をとるために)尾底骨を内側にいれるようにして、
武道や太極拳で言う「腰を入れる」こと。(男子なら立って排尿する形)
但し、腹部を前方に突き出してはならない。
むしろ丹田と言われる辺りをぐっと引締め(ヘソは天井へ向けるようにし)、
肛門を上に引き上げるようにして力を抜く。
4.そうすると、独りでに両足の膝が前方へ少し緩む。このとき膝をそと開きではなく、
やや内股的に締めると、両足はあたかも杭を打ち込むように指先を踵が地面に食い込み、
土踏まずの辺りが、しっかりとしたアーチ型となって全身の体重を支え、重心は第五腰椎周辺と
足の裏のほぼ中央を通る直線上の静止点に安定する。
出典:カタカムナへの道-潜象物理入門(関川二郎、稲田芳弘)

<まとめ>
蝶形骨、仙骨、踵(キビス)から全身のバイブレーションが整ってゆくと、
60兆の細胞が元気になり、ものごとのありのままを見て、
より自然な生き方を選ぶようになってきます。
背骨は、脛骨から仙骨までは温めてください。
夏場は、特に下半身足までは冷やさないようにしましょう。

健康のために毎日の腕ふり運動をお薦めします。

◆『腕振り運動』って何?
これは中国の秘法「達磨易筋経」というもので、香港から台湾に伝わり、
台湾の蔵広恩先生という方が日本サイ科学会に持参された。
出典:万病を治す腕振り運動
日本では、関英男博士が台湾の蔵広恩氏から教わった「達磨易筋経」のものが
広く知られ、関博士は独自に理論付けをしている。
出典:腕振り運動 ITスペシャリストが語る芸術
腕振り運動は、船井幸雄氏によって「両手振り体操」の名前で広く知られるようになったが、
船井会長は毎朝1000回くらい行なって、0.05だった視力が約3年で0.9まで回復し、
眼鏡が不要になったという。
出典:骨格矯正で万病を治して不老不死に導く「腕振り運動」
神泉組1【大和魂の復活と超人革命】
どんな病気に効果があるの・・・?

関博士が著した、専門家向けのテキスト「宇宙学序章グラビトニックス」によれば、
この腕振り運動で治った病気として下記のものが取り上げられている。
・肺癌(午前2000回、午後2000回、夜2000回を5ヶ月)
・関節炎
・食道癌
・頚部淋巴線癌(一日1000回)
・半身不随(5,6ヶ月)
・肝硬変
・白内障(朝800回、夜1000回で4週間)
・トラコーマ、色盲、まぶたに生じるこぶ
・心臓病、高血圧
・神経症、精神分裂症
・腎臓病 等がある。

『腕振り運動』のやり方
1.自然体で姿勢よく立つ。
2.両足を踏みしめるような気持ちで立つ。
3.両腕を前に水平に上げる。掌(てのひら)は内側に向け、指は自然に伸ばす。
4.両腕を揃えたまま、後ろ45度まで振る。この45度は目安であり、適当でよい。
肩こりや背骨に問題がある場合は、中々ここまで上がらないので焦らず少しずつがんばりましょう。
5.後ろに振った後は力を抜き、腕が自然に前に振られるようにする。

どうしてそんなに効果がでるのか?

関博士のものは、両手のひらを内側に向けて合わせるのであり、
向かい合わせた両手のひらから(正確には気道から)重力波が放射され、
この時、クオーク(素粒子の一種)の渦が発生し、これにより、
複数の重力子が結合した粒子(GTP)が発生(物質化)する。
このGTPが病気治癒などの効果を起こす原因である。
GTPは、生まれた時は多量に持っているが、時と共に減少する一方で
増えることはない。しかし、腕振り運動をすることで、これを増やして体内に
蓄積できるのである。これにより、我々の夢である若返りが実現する。

一般社団法人 日本予防医療協会 理事長 金城実医学博士著
参考本「腕ふり健康法」

身体の歪みは、各自が調整を取ることをお薦めします。

 

※※お知らせ※※
【夏季休暇のお知らせ】
8月のお休みは、
8月10日(土)~18日(日)です。

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完全予約制となりますので、予め電話にて予約をお願いします。
診察日:9月8日・10月13日・11月10日・12月8日
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