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動物核酸栄養学研究所とは

1990年よりサケの白子から抽出しているDNA核酸とビール酵母から抽出しているRNA核酸を中心に、たくさんの犬や猫に臨床を行ってきました。当研究所が核酸栄養療法や自然療法について行ってきた研究論文を一度お読みください。

愛犬や愛猫と健康に長く楽しく生活していくためのご参考にしていただければ幸いです。

臨床研究の結果、犬や猫に必要と考える8大栄養素(タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル・食物繊維・核酸・酵素)を食事やサプリメントからとる事をすすめています。

なかでも細胞一つ一つの中に含まれ遺伝子の修復に使われる核酸、そして体を円滑に働かせるために必要な酵素は、自然治癒力の発動にとても重要なカギを握っているものです。

研究論文(AngelNews)

1病気の犬や猫にやさしい治療法を選択したい

10例中8例に肝機能の改善あり。

小動物臨床Vol.16 No.2(1997.3)より転載 花田道子、宮野のり子

2核酸療法の犬・猫への臨床い

18カ所の動物病院で140例中60%以上に効果あり。

小動物臨床Vol.16 No.4(1997.7)より転載 花田道子、宮野のり子

3老齢犬・老齢猫への核酸療法の効果

全症例で実際の年齢より若く見られるようになり、生存例では症状が好転または現状維持、死亡例では天寿を全うしたとの感がえられた。

小動物臨床Vol.16 No.6(1997.11)より転載 花田道子、宮野のり子

4核酸療法の症例(1998年春)

猫、ハムスター、リスザル、カナリア、フェレット、カラスに実施した症例で変化が編著にあらわれた。

5難病猫への核酸栄養療法とキノコ(メシマコブ)の免疫療法

難病(エイズ、伝染性腹膜炎、癌、皮膚病、ホルモン失調、内臓機能低下、腎臓疾患、老人病)となった猫の場合は栄養療法でコントロールが可能であることを確認。

6核酸栄養療法の臨床応用 栄養因子としての核酸

さまざまな疾患を持つ犬・猫に核酸栄養療法を行った場合、どのようになるか症例を報告。

平成10年 獣医東洋医学研究会発表

7メシマコブの臨床応用

日本原産の薬用キノコ、メシマコブについて詳細に紹介。

メシマコブと核酸を投与した症例報告。

小動物臨床Vol.103(1999.7)より転載 宮野のり子

8代替医療への応用例 核酸、メシマコブを使用

症例から投与量、患畜の体質、特に免疫活性によって効果に違いが生じると思われる。

日本小動物獣医師会関東獣医師大会(1999.9.23) 宮野のり子

9気になる症例の経過報告(2000年夏)

10栄養療法におけるLive Blood Analysis(L.B.A)検査の犬猫への試み

L.B.A検査によって血球の活動状態、活性酸素による影響、貧血、栄養過剰、肝・腎機能の低下等の説明ができる。写真にとり、治療経過の比較ができ、その後の対策も講じられる。

日本小動物獣医学会 発表演題(2000.10.29) 宮野のり子

11高まる代替医療への関心

代替医療とは、現代西洋医学以外の医療で、医療機関で通常行われる治療以外のものをさす。さまざまな代替医療を紹介。

雑誌「PROVET」2001年10月号(連載第1/5回)

12免疫システムを高める最強キノコ、メシマコブ

日本原産の薬用きのこであるメシマコブの働きとメシマコブと核酸の投与症例3例を報告。

雑誌「PROVET」2001年11月号(連載第2/5回)

13ホメオパシーの基本用語

「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」という同種の法則を根本原理とする自然療法、ホメオパシーについて紹介。

雑誌「PROVET」2001年12月号(連載第3/5回)

14栄養療法におけるHEC血液細胞分析(L.B.A.検査)

L.B.A.検査で「生きたままの血液」を飼い主とともに観察することにより、栄養療法に対する意識が高まる。

雑誌「PROVET」2002年1月号(連載第4/5回)

15栄養療法(サプリメント)について

動物が必要とする8大栄養素を説明。

雑誌「PROVET」2002年2月号(連載第5/5回)

16犬猫の栄養療法における核酸,メシマコブ

犬猫に核酸、メシマコブを使用、栄養療法を行った場合の症例を、アンケート調査してまとめた。

小動物臨床Vol.22 No.1 (2003.1)より転載 花田道子、宮野のり子

17担ガン動物(犬、猫)に対する栄養療法に対する核酸、メシマコブ使用例のアンケート調査による評価(2004)

アンケート調査により、飼い主の栄養療法、免疫療法に対する意識と評価および核酸、メシマコブの効能についてもまとめた。

獣医東洋医学会発表(2004) 花田道子、宮野のり子

18幼齢動物の遺伝子栄養学(遺伝子の修復)

幼若期から栄養療法を取り入れることの有効性の報告。

日本小動物獣医学会発表(2005) 花田道子、宮野のり子

19腫瘍性疾患犬の免疫応答に対する核酸ならびにメシマコブの効果に関する研究

核酸ならびにメシマコブは、腫瘍性疾患犬の免疫応答を活性化する作用があり、その作用は核酸とメシマコブを併用することにより増強されるものとの推察研究。

動物臨床医学会年次大会発表(2005) 嶋田照雅、西上達也、青木美香、吉田文人、宇住晃治、松永政司、宮野のり子、大橋文人

20核酸、メシマコブを与えた担ガン動物(犬、猫)の評価と統合医療の選択

補完代替医療と西洋医学療法をうまく組み合わせる統合医療について紹介。

第39回獣医東洋医学会(2007) 学会賞受賞論文 花田道子、宮野のり子

21肝臓ガン罹患保護犬への栄養管理

肝臓ガンで腹水が貯留しているラブラドール系雑種オス犬を動物愛護相談センターより引取り、余生のQOL向上のために、当サロンと自然療法を行なう動物病院で栄養管理を行ったところ消化機能が改善されて、皮膚の状態、外耳道炎等も好転した。保護当初歩行困難を呈していた両側膝蓋骨脱臼に対しては当サロンではプールで運動させ、さらに動物病院では理学療法を施したところ、走れるまでになった。その後、引取りボランティア宅で栄養管理を行ったところ2年余り小康状態を維持している。

2012年7月22日第14回ペット栄養学会 発表 友森玲子、花田道子、宮野のり子

22生涯を通して栄養療法を主とした統合医療を用いたボクサー犬

自然分娩ながら、陣痛微弱、逆子の難産で生まれた白いボクサー犬(♀)が断尾後抗生物質投与により嘔吐を頻発し、誤嚥性肺炎を発症。この時点から一切の抗生物質投与を中止。人工哺乳及び離乳食に核酸サプリメントを添加。その後の維持食には冷凍生肉、鶏ササミ缶、k/d缶、に、サプリメントとして動物用核酸、不飽和脂肪酸、アミノ酸、ビタミン、ミネラルを用いた。これにより血液検査データに異常値があってもQOLが保て、自己免疫在性咬筋炎、免疫介在性溶血性貧血の際に行った統合医療の効果を上げるとともに、薬剤の副作用緩和にも貢献できたと思われる。

2012年7月22日第14回ペット栄養学会 発表 花田道子、宮野のり子

23生涯を通して栄養療法を主とした統合医療を用いたボクサー犬

22で紹介したボクサー犬の出生時から死亡時まで一貫して栄養療法を主とする統合療法を施したその生涯を追跡した。その有用性と飼い主の満足度を報告する。

ヤマザキ学園大学雑誌、第3号109〜118頁 2013年3月 花田道子、宮野のり子

24在宅看護への統合医療導入の有用性

統合医療は治療、QOL(Quality of Life)の向上と予防、健康維持の増進に寄与し、一生をケアして「良質な最期の時QOD(Quality of Dying and Death)を動物、飼い主と共に迎えるための医療でもある。さらに飼い主の医療への関心度の増加、動物および飼い主の高齢化に伴い、在宅看護の必要性と重要性も増してきた状況の中、看護計画の検討と動物看護師のかかわり方について、実例からその有用性を報告し、今後の課題を提供する。

2013年7月日本動物看護学会の抄録  花田 道子 宮野 のり子