【動物病院NORIKO】メルマガ 2021.2.2

2021年2月2日  火曜日

DR.NORIKOのメルマガ

今日は節分です。明日からやっと新年度です。
のんびりしたい毎日ですが、落ち着かない毎日です。
精神的にストレスが多くなりそうですが、明るく進みましょう。
能天気スタッフ猫ミーちゃんは、元気に暮らしてます。

U.S.Aトランプ前大統領お疲れ様でした!
新しい、バイデン大統領は、いろいろな批判が多いけど、様子見ないと
ジャッジは難しいかもしれない。
トランプさんも、戻ってくるかもしれないしね。
それより、自国の総理大臣、もう少し頑張ってほしいですね。
どうも、国民サイドで見てない。誰に指図されてるのか?本当に頼りない。
本当に、リーダーが居ない世になってしまったのか?
新しいリーダー誕生までの橋渡しだったとしか思えない。
オリンピックだって、出来るわけないよね。

暗いことは、考えないで元気に頑張りましょう!
時代は変わっても、大事なものは変わらない。

 ◆失われる44の価値
もう一度、地球で生きる基本を見直そう
1.自然と寄り添って暮らす
2.自然を生かす知恵
3.山、川、海から得る食材
4.食の基本は自由自足
5.手間暇かけてつくる保存食
6.質素な毎日の食事
7.ハレの日はごちそう
8.野山で遊びほうける
9.水を巧みに利用する
10.燃料は近くの山や林から
11.家の中心に火がある
12.自然物に手を合わせる
13.庭の木が暮らしを支える
14.暮らしを映す家のかたち
15.1年分を備蓄する
16.何でも手作りする
17.直しながら丁寧に使う
18.最後の最後まで使う
19.工夫を重ねる
20.身近に生き物がいる
21.暮らしの中に歌がある
22.助け合う仕組み
23.分け合う気持ち
24.付き合いの楽しみ
25.人をもてなす
26.出会いの場がある
27.祭りと市の楽しみ
28.行事を守る
29.身近な生と死
30.大勢で暮らす
31.家族を思いやる
32.みんなが役割を持つ
33.子どもも働く
34.ともに暮らしながら伝える
35.いくつもの生業を持つ
36.お金を介さないやりとり
37.町と村のつながり
38.小さな店と、町場のにぎわい
39.振り売り、量り売り
40.どこまでも歩く
41.ささやかなぜいたく
42.ちょっといい話を話す
43.ちょうどいいあんばい
44.生かされて生きる

皆様にご報告:

ジャックラッセルのピーちゃん♂
骨肉腫(後足)と診断され、飼い主さんが西洋医学の治療を拒否し
補完代替医療の、食事療法とサプリメント摂取を選択した。
西洋医学の治療方法は、第一選択は、足の断脚手術、第二は抗がん剤投与です。
この家族の、背景はご主人が入院してて、秋に亡くなる。このピーちゃんは、
ご主人が大好きだった。骨肉腫の診断はご主人が入院中に、診断される。
2020年初めに、五つの動物病院を、回って病気の診断を受ける。
どの病院でも、完治は無理で、延命できても、2〜3ヶ月から半年と言われる。
最終的に、私に連絡が来てご相談。
話し合いをして、食事・サプリメント療法の選択を、2020年6月から行う。
お母さんの希望は「ハードな治療はしたくない。ダメなら、楽に死なせたい。」
ご主人の介護、入院もあったために、お母さんは、大変だったと思われる。
ご主人が、秋にお亡くなりになって、娘さんは、外国暮らし、愛犬と二人になる。
サプリ投与から、半年後2020年12月31日に、なんか?私から、電話をかける。
お母さんが、「実は、今しがたピーちゃんが、家の中で急に倒れた」
お話ししてて、お母さんは大分パニックになっていた。
すぐに、意識は回復し日常の生活に戻ってた。
私は、お母さんに「もう、長くはないから、心の準備をしなさいと、
1.慌てないで、横になっても動かさないで寝かしておいて、首だけはまっすぐにする。
2.緊急病院の電話
3.私の携帯電話を
どちらかに、落ち着いて電話して指示を仰ぐように指導する。
この時は、ご近所にお住いの妹さんが見えていたから、安心でした。
ピーちゃん好きな、ミルクも飲んでくれた。
2021年1月17日昼ごろ、お母さんからお電話あり、
「先生!!!ピーちゃんが倒れて起きない。どうしたら?良いのでしょう。」
私は、「CBDオイルを急いで、口の中に入れるように指示した。」
お母さん「急に息が戻りました。」
この時も、焦らないでピーちゃんの想いに、合わせてくださいと、もう時期お迎えが来ますと話した。それでもピーちゃんは、食欲は少し落ち、散歩も前ほど行きたがらないけど元気でした。
1月24日午前9時電話が鳴る。お母さんから「ピーちゃんが、倒れて亡くなったようです。」
この日も、いつもどうり朝ごはんを食べたそうです。
ほとんど、苦しがらず旅立った!
私も、かなりホットした。苦しまなくて良かった。
ただ、残念なのは、一度この子と会いたかった。
すごくマイペースで、頭の良い子で、
飼い主さん思いのピーちゃんだったと、思います。
今頃、お迎えに来てくれたご主人と、いろいろお話ししてますね。
お母さんは、ご主人も亡くなり、ピーちゃんも亡くなり、悲しいし淋しいけど
元気で生きて欲しいと願います。
「心からご冥福をお祈りします。」
ピーちゃん!生きてるうちに、会って語りたかった。
しばらくは、ピーちゃんは、お父さんとお母さんを近くで見守ってくれるでしょう。
動物たちとの、出会いはご縁で、多くを教えてくれます。
三日後、一人住まいのお母さんが気になり、電話をした。
毎日、毎日泣き続けてるようです。
でも、落ち着いた口調で、お母さんから「実は、外猫で、ご飯をやって面倒見てる子が、
具合悪くって、今日から、初めて家の中に入れて様子見てると、」
「ピーちゃんと仲良しだった猫」
ピーちゃんが、具合悪いから家に入れてと、言ったのか?
外猫で?相当具合が悪いのか?良く、つかまりました?
食事ができないようなので、お魚スープか、鳥のスープを作ってもらうようお願いしました。
少しでも、良くなるように祈ってます。
私も、不思議なのはこの家の動物たちが、具合が悪くなると、どこからか、
見えない指令が来るようです。
ぴーちゃんから、連絡が来るのかな?
全部の子たちと、交信はできないけど、前世で巡り合ってる子たちからは、連絡が来るようです。
人と動物は、多くの出会いがありますが、この時代に
動物を家族の一員として、迎えるには大きな覚悟をしてください。
地球環境破壊問題が大きくなって、いつ何時、天変地異が起こるかも知れません。
アメリカと中国の問題など、日本の行方はわかりません。
今回、私もご縁があって猫を家に入れましたが、何故かというと、
どうも?背骨にトラブルがあります。事故にあったのか?
わかりません。
緊急事態が起きて、猫を連れて逃げれない時、私が死んだ時を、常に想定してます。
皆様にも、そんな事態は来てほしくはありませんが、責任持てないなら、
自分勝手に、動物を、家族に迎えないで欲しい。
2021年これからの時代は、多くが二極化します。
人間の存在も、区分けされる時代になります。

この世で、悪と善の戦いが終わるまで、くれぐれも、御身大事にお過ごし下さい。
私は、COVID-19 ワクチンは打たないつもりです。

 

営業日は、月・火・木・金曜日です

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