【動物病院NORIKO】メルマガ 2019.10.1

こんにちは。
Dr.NORIKOのメルマガです。

2019年10月1日火曜日

 


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大安


DR.NORIKOのワンポイント

長月を迎え、2019年も残り三ヶ月になりました。
災害に関して、皆様に多くを語ってきていますが、
自分自身の危機管理に何かを感じて、
少しでも何か準備されていますか?
地球が壊れてきています。
国を、他人を、当てには出来ない状況になってきます。
日本は危機管理ができない国で、何か災害にあっても指導者がいない国です。
今までみたいな生活環境ではなくなります。
快適な生活はご自身で作るしかありません。

貴方の一生は、楽しい事も、悲しい事も、苦しい事も、
人生の価値観は貴方次第で、貴方から出発です。
この世の学びは生き物からです。
出会いは成長させてくれるし、出会いには感謝です。

私は易経を勉強し始めて、10年以上が経ちます。
「易経」、儒教の経典で、
これをまとめたのが、伏羲、文王、孔子といわれています。
易は思想と占術です。
「易」の言葉には次のような3つの意味があり、
「易の三義」と呼びます。
・変易(へんえき)
あらゆる事象は常に変化する
・不易(ふえき)
変化には一定で不変の法則がある
・易簡(えきかん)
その変化の法則を人生に応用する
このように易とは万物の「変化」の法則を理解し、
人間の生きる道に活かすことでより良い人生を送ることを
目的とした思想です。
易経を勉強していて自分自身の考えが
中庸に保つことが出来ている事が感謝です。

「易」とは、あらゆる事象は常に変化し、
その変化には一定で不変の法則があり、
その変化の法則を人生に応用するという意味を持つ言葉でした。
森羅万象の法則を占う手法として「卦」が考え出され、
やがてその思想が哲学となって『易経』という書物にまとめられました。
「易」を占いのみでとらえるのではなく、人生の法則を明らかにし、
運命をひらく哲学としてとらえた古代中国人の深い世界観が感じられます。
このような易経は、皇帝学と言われているのに、現代中国人が
易経を理解しているなら世の中はもっと変わっているかもしれません。
3000年前にこれだけの書物が出来た事に関しては、
私はすごく不思議に思っています。
地球の平和を願って神々が教えたのか?宇宙人が教えたのか?
世界最古の教本は気づきを教えているのに、
人間が争う事が起きている地球に制裁がいずれ起きると思っています。

最初の警告は自然災害かもしれません。

私は用心深いから進行形で行っている事は、
1.自家製発酵食品と調味料のストック
醤油、みりん、味噌、梅干し、梅酒。
新潟県佐渡島の玄米、北海道の小豆をストック。
冷凍食品ストック。
2.簡単な手動生ごみ処理機を購入済み。
(15年間使用していた『カッカノンノン』は寿命で壊れてしまいました)
3.HONDAインバーター発電機ホイール仕様EU28iJNA3を購入済み。
これから家の中の電気工事を行います。
4.一両日中にストーブ交換、煙突修理予定。
5.薪のストック用意済み。
6.ゴミ焼却できる場所を近日中に作成予定。
7.屋根の検査・修理は大工さんに発注済み。
10月中には終わります。
8.11月中旬までには車のタイヤ交換。
検討中なのは、庭にトイレを作成するか?
これは葉っぱを使用し発酵させるので意外に安い。
まぁお金があれば、地下シェルターを作成するかですね。
ここまで書いても感じる人と感じない人がいます。
感じる人は危機管理を心がけてください。
危機管理はご家族の健康からスタート。

森井啓二先生のひかたま(光の魂たち)から引用させていただきました。
肉食と菜食での病気の発生についてです。
オックスフォード大学の研究チームが様々な食生活の
被験者48,000人を対象に18年間という長期に渡って調べています。

被験者48,000人は、
肉食:約24,000人
菜食・完全菜食主義:約16,000人
魚&菜食主義:約7,600人

調査期間中に発症が確認された病気のうち、
冠動脈心疾患:2,820件
脳卒中:1,072件
が発症していました。

調査の結果、
冠動脈心疾患の発症率は肉食系が一番多く、
菜食系の中では22%少なく、
魚&菜食主義者では13%低いことが分かりました。

脳卒中の発症率は、菜食系が一番多く、
肉食系では20%少ないという結果でした。

カリフォルニア工科大学の研究チームの研究では、
食生活を自制できてい人は、食事を前にすると
脳の前方側面に存在するDLPFCという領域が
活性化することが知られ、健康と味の両方を判断して、
好物でも健康によくないと判断した物は取らないそうです。

一方、自制できない人の場合には、
DLPFC領域は活性化せずに、味だけを基準にするために、
健康上明らかに問題のある食事でも全く気にしないと報告されています。
この研究からは、健康の第一歩として、食事に対する自制心を養うことが
大切になることを意味しています。
食事の内容は脳に直接影響を与えることが知られています。
そして、その脳の影響は精神や感情面にも影響し、
それが肉体へとフィードバックされます。

現代では、食事に含まれる各栄養素が脳に与える影響の
メカニズムに対しての研究も進んでいます。
ただし、これらの研究は、特定の栄養素と特定の脳内物質との
関係を示す一元的なものであり、複雑に絡み合っている
総合的な影響の把握は科学では解明できていません。

何よりも先に、
心の態度を整えることだと思います。

私の結論は、
地球上に住まわせていただき、食料をいただき、
感謝の心をもって生活する。
だから、多くの国々が食肉税をかけることに関しては賛成です。
人口が多く、地球上に食料がなくなるのも時間の問題です。
食材は様変わりします。
腸の細胞が元気ならばどんな食材を摂っても体内で必要栄養素
<一番はタンパク質>に変換できて、最低の栄養素供給は出来ると信じています。
ただし良い水は必要です。

 

セミナーのご案内
『風を読んで、健康になりましょう!』
[日時]
2019年11月16日(土)12:30~17:00
[会場]
ホテルニューオータニ紀尾井フォーラム ガーデンコート1階
千代田区紀尾井町4-1
03-5213-6886
[内容]
第一部:核酸栄養学の基本
第二部:『DN∞』人と動物の体験談
第三部:体に必要な微生物について
新商品『BaSaLa』の紹介
[講師]
花田道子/ヤマザキ動物看護専門職短期大学教授
今井冬樹/東京農工大農芸化学卒業、健康アドバイザー
宮野のり子/NPO法人風の道塾代表、獣医師
[会費]
2000円 ※プレゼント付きです
主催:NPO法人風の道塾
後援:株式会社エルエスコーポレーション
お申し込み・お問い合わせは、
090-7735-0911 または dr.noriko.m@gmail.com まで。
お申し込みは、お早めにお願いします。

 

※※お知らせ※※
【ヤマザキ学園での診察をご希望の方】
完全予約制となりますので、予め電話にて予約をお願いします。
診察日:10月13日・11月10日・12月8日

ヤマザキ学園での診療は、建物内のアニマルメディカルセンターの診療室にて行います。
アクセスは、下記URLをご参考ください。
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